「なんか昔に戻ったみたいだな…」



699話より。いろいろと思うところはあるけど、冷静に見ればしょっぱなから素晴らしいカカサクちゃん回ですよね…!
サクラちゃんは先生を回復させたあと、肩を貸しながら夜通しふたりで谷まで歩いていたんでしょう?
先生は足手まといだから俺を置いていけとか言ったんだろうか。ばかなこと言わないでよ、とサクラちゃんは怒るだろうけど。
「すまない」「どうして先生が謝るのよ」謝ってほしいのは先生にじゃない、という胸の痛む夜を過ごしたんでしょう…ブワッ
いまだになるさすちゃんの闘いの裏側のカカサクちゃんを想像するだけで、涙が出そうになります(こんなん描いておいて…)
そう、かかさくちゃんのいいところ?は、なるさくちゃんともさすさくちゃんとも違って、お互い下心がゼロなんですよ。
ゼロだから、ゼロ距離に詰めてもいやらしくない。絶対の安心と信頼。
↑のサクラちゃんは、ベッドでぬいぐるみ抱きしめてるみたいな感覚でカカシ先生の腕を抱きしめてるだけだし、先生も先生でずっとサクラちゃんの恋を見守ってきてますから、よかったねぇ、と思っている。
(まぁもちろんここに内心を含ませるのはたやすいですが、それができないくらいにはわたしには衝撃の結末だったので、いまはまだ無理です)(誰が誰とくっついたから衝撃、ということではなく、あそこまで逃げ場ナシのエンディングを描かれたということに対してあくまで二次創作的に、です)
正直700話を読んだあとで、もうどうかなぁ…と思っていましたが、わたしはそこに恋愛感情があろうがなかろうがふたりが一緒にいるだけで嬉しいし、これ描きながらやっぱりやめられないなぁと改めて悟ったので、今後もカカサクちゃんを続けていきたいです。
妄想の炎が尽きるまでは、ひとりででもブツブツ唱え続けたいと思っています。いいんですよ、同人屋さんには無限月読があるじゃない…!
あと3枚も描くつもりなかったので色がばらんばらん…笑 でも直すのもめんどくs(ry