ようやっと観ました「爆竜戦隊アバレンジャーvsハリケンジャー」!
とにかくこの作品において誰よりも何よりもカワユス、ベストオブカワユスは間違いなく吼太に差し上げたい。
しょぼーん


「ハリケンジャーもたいしたことないな」
とか幸人さんに言われてしまい、思わず悲しげに目を伏せる吼太。
が、あまりにもカワユスです。そのためカワイソスすぎます!!
そら思わずらんるさんも察して「言いすぎったい!」とか言っちゃうったい!!
さすがにこの絵は夢を見すぎましたが、でも実際このシーンの吼太の目の芝居は尋常じゃなくせつなかったです。
にしても前回ガオを先輩先輩とあがめていただけに、バカにされっぱなしってのは微妙な気持ちだよな…(ハリケンファンが)。






もいっこのカワユスはやっぱりここ。七海の笑顔も惜しいのでつい描いてしまいましたが(もちろん一鍬は妄想の産物)、こんときの吼太の驚きっぷりったら地球上全人類の中で最もカワユスです。白眼むき出してまでそんな驚かんでもというくらい驚いています。カワユスです。もうほんと七海の登場を心から喜んでいることが伺えますし、「吼太ー、久しぶり!元気だった?」と元気いっぱいにぶんぶん手を振る七海の笑顔は作中一番でした。
今回鷹介がわりと突っ張ってるので(かつ凌駕さんとずっと一緒だったし)(W赤で妙な形で組んだのは意味不明だった)3忍でわーわーなかよし!と言うのが見れないのでさみしかった…。だからこそ七海と吼太のこのやりとりは特に嬉しかったな…。







一方、作中のベストオブカッコヨスは間違いなく奈央ちゃんです。いや七海です。
吼太のカワユストップも揺るぎないですが、女性のかわいらしさという点を含めるとそりゃ敵味方豊作の2作品ですので多少ためらいますが、カッコヨスはもうダントツです。そこらの男どもよりよっぽど漢らすい。
ちなみに最も「カッコヨス…」とつぶやいたのはこのシーン。
邪忍イーガの分身(確か青)を蹴散らし、4人並びでの立ち姿。誰よりも男らしかった…。
そもそも登場が誰よりもかっこいかった。ピンチに助っ人!と言うシチュエーションは一鍬も同じだったけど、なんかあのひと無駄にくるくるまわってたし…。
しかし女の子助けるって…。やっぱり七海は助けられるよりずかずか飛び出すタイプよね!生足を拝めるシーンがEDのみだったのは悲しいけど、立ち回りも吼太と同じくらい頑張ってたもんね!
しかし幸人さん、なんで吼太をかばったんだ…。それでいて「らんる!?」とか言われてもあーた。
実は先輩を敬う人とかだったらモエス。それなのに真っ先にわたしの中の腐女子レーダーが反応してしまったことが悔しくてたまらない。
そろそろ認めるべきか。後戻りできないところまできてしまったことを。


そんな幸人さんといえばやっぱりこれだ。


(正直このシーンを描きたかっただけと言う説)
なんともえげつない技ですね…。骨一つもいでましたよ。それ以前にあれって肉突き破ったんでしょうか…?
しかしこれ描いててちょう楽しかったんですが、実物もっとすげえ気迫です。汗ばんだ額とか血走りそうな目とかすごかった。
なんか三条さん好きになりそうな瞬間だった。って元々嫌いじゃないんですけど。






一方かっこいいはずなのに冒頭のインパクトが強すぎて、キャラの変わりっぷりに驚くことだけで精一杯だった人。



散々「うしさんうしさん」言われたあとに「フッ」とか言われてもという話。
まじでこのひとどうしちゃったんだ。そら即効でフラれますがな。超全集かなにかで「屈折していたころの一鍬」と言う表記があって爆笑したばかりなのに…。ある意味これも逆曲がりですよ。

サービスにしては過剰すぎ!おかげでニヤニヤするのが止められませんですたよ…!
(まぁ七海も闘牛はスペインの文化なのだから一牛の件と混同させるのも大人気ないと思うけれども)
かっこよかったけどね、一鍬。お兄様とアスカさんと組んで戦うところなんかは。新技(?)も見れたし。
ちなみに全部絵が違うけど、アバハリを見てしばらく経ってなお印象的だった場面、後日ちゃんと改めて見返して描いたものとかあるためです。




ついでにあにじゃー!!おまい、おまいさんよおおお、なんだその変わりようは!!
どぷ考えても女が出来たとしか思えない変化の仕方。基本的にみんなそうだけど特にあなたに言いたい。色気づきやがってえええええええ!!!!!
仮に髪を伸ばすことは許せても染めることはどうしても受け入れがたい…。もちろん白川ゆうさんとして見るにはまったく問題ないんだけど、ひとたび一甲のフィルターをかけると途端に(´・ω・`)
ちなみにしおしゅんにかんしてはもう何も言わない…あれは、ない。鷹介というかシオシュン的にない。

わたしとしては、彼が幻カブトこと幻術を使っていたことが衝撃でした。
(というかwiki曰く本編中でも使っていたらしい?)
もうさ、ナルトとかサスケに構いっぱなしのナントカ班のあのひとに代わってサクラちゃんに幻術指南してあげてよ。なんか巨大化して…とかいうあたり、ナルティメットのサクラたんの術に似てたし。

バリサンダーの出番なくてつまらんちん。あとおぼろさんのことはやっぱりおぼろ殿と呼んで欲しかった。相変わらずゴウライはかっこよくてずるいなぁ。


しまった。カワユスとか言ってこの方を忘れるわけにはいかない。
シャツ柄ははっきりとはわからなかったので適当に描いちゃった…。メイキングのインタビューで、高田さんがこのシャツ一枚でいた場面があったので今度じっくり研究しよう…。
メイキングでは再会シーンで「鷹介あんたはちょっと〜」とかそれぞれに一言ずつコメントしてたけど本編ではカットされてましたね…(´・ω・`)
でもなんで久しぶりなんだろう。一鍬や七海は一体誰からの任務でスペインにいたの?館長やおぼろさんを通して任務を引き受けてるんじゃないのか…?

「スペシャルやしな」はスタッフさまもゴリ押ししてましたからね。さっき見返したら二度見どころか三度見くらいしたんじゃないかな?素晴らしい力の入れっぷり。
恐竜カレーを食べに来たというおぼろさんは、今後も恐竜やに通ったりしたらいいと思う。そしてせっかく若手たちが「俺たちは…影だ」とかカッコつけてたのをシカトして、アバハリ間でいろいろやり取りしたらいいがな!(余談ですが影ってのは迅雷の専売特許ではと思ってしまった…。まぁそもそも忍びだからね、間違っちゃないんだけど。お前がそれ言う!?みたいな視線を、一甲が鷹介に投げかけていたようないないような)


あ、そういえば邪忍イーガ。声がタウ様だったので興奮してしまいまんた。ゲストキャラがハリケンサイドから出てくれたのがちょっと嬉しかったりする。
冒頭でいきなり旋風神と轟雷神がやられてますが、たとえ搭乗しているのがウェンフラだとしても、旋風神たちがやられてるのを見たくない…。
あとシュリ様のシーンは何度見ても涙ぐんでしまう…!もっそいごくわずかな出演なのにもかかわらず。
聞こえてくるニンジャミセンの音、「シューリシューリシュリケンジャー」の例の曲、緑の光弾、「正義を乱すものがいる限り、ミーはいつでも現れるのさ(うろ覚え)」…もう松野太紀さんの声聞くだけで脊髄反射で泣いてしまいそう。なんか最近シュリ様が好きで好きでしょうがない。3忍やゴウライたちとはまた違う次元で大好きだー。
でもここらへんて完全にハリケンサイドのサービスよね。アバレンのみ見てる人がここにいきなり得体の知れない隠しキャラ出されたところで対処しきれないでしょうに。Wレッドでは鷹介さんたら凌駕さん踏みつけてた品(w
わりと全編通してハリケンファンにおいしく作られいたように思います。わたしは超絶嬉しいですがアバレファンはどうなのかなぁ?


ちょっとヒドイ絵になっちゃったよ…。
最後にウェンフラ。ふと止めた1シーンでフラビが(たぶんまばたきの瞬間)に口膨らませてスネてるように見えたのはありえないくらいかわいかったです。
描いてみたけど全然似ない…。なんで見ながら描いて似ないのだ!
ウェン様も扮装取るとすんげーえかわいいんだよね!いや知ってたけどさ!
福澄ねえさま結婚はめでたいが引退は寂しいなぁ…。
ふたりはデカレンの劇場版にも出たらしいけど、まさかこの扮装で?